府中市議会 2022-03-04 令和 4年第2回定例会( 3月 4日)
尾道市では、昨年7月から、当然アプリもね、スマホのほうがいいよという方には、スマホにアプリを入れて、うちもアプリつくりましたね、あわせて防災ラジオをセットして、どちらかどうぞ、どちらでもどうぞ、両方必要ならどうぞと貸し出しをしているということがありますよね。 きっとね、どこもそれぞれが十分だとは思っていないと思うんですよね。
尾道市では、昨年7月から、当然アプリもね、スマホのほうがいいよという方には、スマホにアプリを入れて、うちもアプリつくりましたね、あわせて防災ラジオをセットして、どちらかどうぞ、どちらでもどうぞ、両方必要ならどうぞと貸し出しをしているということがありますよね。 きっとね、どこもそれぞれが十分だとは思っていないと思うんですよね。
尾道市の防災ラジオもいいと思います。この何日間はとても不安な日々。車に乗られない人は、避難所に毛布や食料などを持っていけますか。やってみてください。本当に人ごと。税金だけ取って、市民に寄り添っていないという感じを受けました。何を優先すべきかを考えてください」という手紙をいただいています。もちろんこれが全てだとは言いませんけれども、そういう声があります。
ただし、総務委員会で審議されましたように、防災ラジオの貸与率が32%と、まだまだ浸透していないことが分かりました。防災ラジオにつきましては、災害時の対応に必要不可欠なものであると同時に、災害情報だけでなく、地域の情報発信にも使えます。屋外スピーカーの代わりにもなり得ますので、ほかの方への音の迷惑をおかけすることはありません。
スマートフォンアプリで代用が利くとのことですが、アプリの供用開始はいつくらいの予定で、防災ラジオとの差異はあるのでしょうか。 続いて、高齢者の避難について、今後どのように取り組む方針かお聞かせください。 〔6番岡野斉也議員 質問席へ移動〕 ○議長(福原謙二) 理事者より答弁を求めます。 平谷市長。
他都市の例では,東京都中央区が,防災ラジオという機器を区民に普及させています。これは,FMラジオの放送に割り込んで,聴取者へ一斉に避難情報を発信するもので,スマートフォンや携帯電話を持たず,緊急速報メールが受け取れない高齢者らにも情報を伝達することができます。
事前に電話番号を登録してもらうことによりまして、一斉配信することが可能ですので、今後この辺についても具体的な運用等を考えていく必要があるかなと考えておりますし、また、あわせて現在研究等を行っておりますけども、防災ラジオ、個別端末につきましても、引き続き研究、検討してまいりたいと考えております。 それから、大きく2点目でございます。
放送波を利用した仕組みで、屋外スピーカーや戸外防災ラジオの端末から音声を流す一方、電波による遠隔操作で各避難所の鍵を収納している「鍵ボックス」を一斉にあける。自治体職員らが駆けつけなくても、自動で鍵が開くため、住民の手で迅速に避難所を開設できる。
本市が市民への情報伝達手段として、一部水害被害が予想される地域を除いて防災行政無線を廃止し、防災ラジオに転換したけれども、この防災ラジオはほぼ役に立たなかったことに比較して、市内全域に防災行政無線を設置している呉市はすばらしいと思ったわけでありますが、防災行政無線でも課題があるとお聞きし、市民への情報伝達の手段を再構築しなければならないと感じたところでございます。
財政運営における経常収支比率などの財政構造の弾力化と地方創生に伴う財源確保について、災害対策事業における防災メールや防災ラジオの普及促進について、生活困窮者自立支援事業における就労支援と生活支援センターの職員配置について、福祉団体等助成事業における健康福祉まつりの開催状況や集客目標と来場者数について、コミュニティ推進事業における集会施設整備補助金の交付状況について、防衛施設周辺整備費国庫補助金を限定
そのためにも防災情報を自動的に伝える防災ラジオを危険な地域の各戸に設置することが望まれます。しかし,平成34年でデジタルに切りかわるため,今のアナログでは防災ラジオは使えなくなります。誰もが避難情報を受けられる抜本的な対策をどのようにして確立するのかお聞きします。 第2に,危険が迫る前に避難するという行動を促すことが必要です。
その一つが,昨年の6月議会でも質問させていただきましたコミュニティーFMラジオ放送を活用した防災ラジオの導入でしたが,今回はそれよりも機能も内容も充実しているV−LOWマルチメディア放送を活用した防災情報伝達── V−ALERTを提案させていただきます。
事業設備基準等条例の一部改正について ………………………………………………………………………………… 209 (総括質問) 永田議長 ………………………………………………………………………………… 209 山路英男議員 …………………………………………………………………………… 210 1 V−LOW マルチメディア放送を活用した防災情報伝達について (1) 防災ラジオ
本市での各地区の気象情報はインターネット上でも公開されているとの答弁をいただきましたけども、各地区での情報を収集し、まとめて、例えばFM東広島の防災ラジオで、平時からこの地区での天気はどうなんだというふうな形で放送していただくような仕組みを立ち上げることによって、有事のときにその流れが生かされるというふうなことも考えられるんじゃないかなというふうに思うんですけども、このような取り組みというのはできないものでしょうか
静岡市においても,コミュニティーFMと提携し,J−ALERTを自動配信によりFM電波で発信したり,大雨や洪水警報の緊急放送を流したりという緊急情報防災ラジオのシステムの構築をされており,ラジオの電源を切っていても緊急放送起動信号── J−ALERTを受信したら,自動的に電源がオンになる災害対応ラジオの貸与事業を平成26年9月から始められていました。
まず、ICTを活用した防災対策ですが、過去の災害の経験から、災害に強いまちづくりを目指し、総務省のモデル事業を活用した総合防災情報システムの構築に取り組み、防災行政無線を初め、防災ラジオやメール配信による情報伝達手段の多チャンネル化を図っておられました。
次に、先ほど取り上げました岡谷市でございますが、防災行政無線が雨が降ったとき非常に聞き取りにくいということや、難聴地区の解消を目的として防災行政無線を自動受信できる防災ラジオを希望する方、希望する住民に1台1,000円で配布をしているということでございます。呉市のシステムでできるかどうかを含めて、導入する考えがあるのかお伺いいたします。
次に、先ほど取り上げました岡谷市でございますが、防災行政無線が雨が降ったとき非常に聞き取りにくいということや、難聴地区の解消を目的として防災行政無線を自動受信できる防災ラジオを希望する方、希望する住民に1台1,000円で配布をしているということでございます。呉市のシステムでできるかどうかを含めて、導入する考えがあるのかお伺いいたします。
長野県茅野市、千葉県市原市、東京の台東区などの多くの都市で防災行政無線の難聴地域の解決に防災ラジオが導入されております。この防災ラジオは、ふだんはラジオとしても活用できますが、防災行政無線が放送された場合には、AM、FMラジオを受信状態でも自動的に防災行政無線に切りかわるシステムとなっており、ラジオを聞かない場合は、スイッチを「防災」の位置にしておけば防災行政無線のみが受信可能になります。
長野県茅野市、千葉県市原市、東京の台東区などの多くの都市で防災行政無線の難聴地域の解決に防災ラジオが導入されております。この防災ラジオは、ふだんはラジオとしても活用できますが、防災行政無線が放送された場合には、AM、FMラジオを受信状態でも自動的に防災行政無線に切りかわるシステムとなっており、ラジオを聞かない場合は、スイッチを「防災」の位置にしておけば防災行政無線のみが受信可能になります。
静岡県内の幾つかの自治体では、一般の家庭用ラジオで防災行政無線の周波数対応受信できる防災ラジオを住民にあっせん販売しており、富士市もその一つと聞いております。防災ラジオは、専用の個別受信機と比べて、電波の受信感度が悪いというデメリットはございますが、防災行政無線と通常のラジオ放送の両方を聞くことができ、利用面あるいはまた価格面で非常にすぐれたものだと認識いたしてございます。